ようこそ、やましたひでこの「こまつ町家」へ!

ごきげんさまです。

断捨離のやましたひでこです。

 

11月7日、木曜日

<旧暦神無月十一日>

 

明日7日は「立冬」、そう、冬の始まり。

ああ、どんな冬の愉しみを見つけていこうかしら。

 

大好き友人たちと温かな鍋料理を囲む!?

 

あれ、こんな食いしん坊なこといか思いつかないなんて<笑>、まあ、それも良しとしましょうか。

 

ところで、ようやく、皆様にこんなお知らせができることに。

 

地元、石川県小松市の私の家。

やましたひでこの「こまつ町家」を公開、お泊まりいただくことが可能となりました。

 

かつて、大量のゴミ・ガラクタとともに幽霊屋敷の有様だった空き家を、ひとりで四ヶ月あまりをかけて断捨離、そして、再生させた昭和初期の伝統的な美しい意匠の木造在来建築です。

 

なぜ、ひとりで?

 

それは、周囲の人々のほとんどが取り壊すことを念頭に置いていたから。でも、それも無理もないこと。空き家となり長く放置されていた「こまつ町家」は、哀れを通り越して無残な姿を晒していたのですから。

 

けれど、美しい漆塗りの天井と見事な梁に魅せられた私、壊すにしても、まず片づけて、そして、お掃除をしてあげてからと、誰もが足を踏み入れることを嫌がったその家を、せっせと綺麗にしていったのです。

 

すると、どうでしょう。

 

堆積していた大量の放置グッズが断捨離して空間が蘇るにしたがって、近所の人々が「こまつ町家」が持つ本来の美しさに気づきだしたのですね。

 

そして、私個人の物好きとも言えるこの行動が、その後、「こまつ町家再生プロジェクト」となって街全体に展開していくきっかけとなったのです。

 

私、やましたひでこの「こまつ町家」、それは言うまでもなく、断捨離のコンセプトを具現化したそれ。

 

空間を愛でる、慈しむ。

空間そのものを味わい尽くす。

空間を愉しむ。

 

もちろん、豪奢な古民家ではなく、どこまでも質素簡素な町家ではあるけれど、

吹き抜けのある高い天井と漆塗りの梁と柱と漆喰の白い壁、そのコントラストの見事さは、やはり、現代の住宅にはないもの。

 

とても心が落ち着く空間です。

 

けれど、また、欠点があることも否定できません。そう、高気密高断熱仕様のとっても暖かい室内と言う訳には残念ながら参りません。

 

でも、その分は、どうぞ、日本海の海の幸、霊峰白山の麓の山の幸をご堪能していただくことでご勘弁を。

 

そうなのです、この11月は、寒さと引き換えに、食べ物がとびっきり美味しくなる時期、ズワイ蟹の解禁となりますからね。ならば、蟹鍋も!

 

どうぞ、断捨離のやましたひでこの「こまつ町家」に!

 

さあ、「ようこそ、こまつ町家に!」プロジェクト、ゆるゆるとスタートです。

 

宿泊は、2名様〜5名様1日1組限定の貸切です。どうぞ、ご自由に、ゆったりとした時空間をご堪能下さいますように。

詳細、お申し込みは、こちらから。

休館日もあり、お泊まりいただける日も限られております、そして、真冬の雪のシーズン<12月末〜2月いっぱい>は閉館となります。

 

どうぞ、紅葉と美味しい料理が溢れているこの季節に。

ご希望とあれば、ガイド役がご案内することも可能です。

 

それでは、今日のあなたもごきげんな1日を。

◆お泊まりいただくにあたって。

 

1日1組<2名様〜5名様>限定、貸切です。

思いっきり寛いで、この町家空間を愉しんで下さいますように。

 

備え付けの備品、消耗品も、どうぞ、ご自由にお使い下さい。

 

器も遠慮なく。やましたひでこのお気に入りの器たちも、あなたに使っていただいた方が喜ぶことでしょう。

 

けれど、民泊です。旅館のようなおもてなし、いたれりつくせりのお世話はできませんことを、あらかじめご承知いただきご容赦下されば幸いです。

 

そして、歯ブラシ、パジャマは、ご自身のものをお持ち下さいね。

 

そう、もとより、断捨離のコンセプトが貫かれている家。用意してあるモノたちも絞り込んであるので。

 

ところで、美しいこまつ町家ではありますが同時に欠点もあります。高気密高断熱の現代住宅とは違います。多少なりとも、寒さを覚えるかと。どうぞ、暖かくしておいで下さい。

 

なお、真冬、雪のシーズンは休館となります。

12月末〜2月いっぱいまで。

 

◆お食事のご案内

 

日本海、加賀百万石の流れをくむ土地柄。新鮮な海の幸、山の幸に恵まれ、なにもかもがとびっきり洗練されていて美味しいです。

 

どうぞ、街中のお料理屋さんが、こまつ町家のレストランと思って味わって下さい。和食割烹だけではなく、餃子や塩焼きそば、こまつうどん等、B級グルメもハイレベルです。

 

もちろん、近所の小さなスーパー、魚屋さんで、地元ならではの食材の調達も可能。調理器具の準備もありますので、おウチごはんも一興です。

 

そうそう、地酒も豊富ですね、もちろん!

 

  • 見学、体験、買い物

 

霊峰白山をご神体とする白山比咩神社にも車で30分ほど。加賀一宮、地元の崇敬神社です。ご祭神は白山大姫神「菊理媛」、縁結びの神様として全国的に知られている存在。やましたも、稀に見るパワースポットだと感じております。

 

「白山比咩神社」HP

そして、なんといっても日本の誇る伝統工芸「九谷焼」の地元。

器好きにはたまらないと陶芸村、格安で求めることもできる卸問屋街もあります。

 

こまつ町家の器のほとんどが現代九谷、気に入ったものがあればお店でゲットすることができます。まずは、こまつ町家で手にじっくりと馴染ませて品定めの準備を。

 

また、やましたが集めたビンテージの器もあります。そちらは、ご希望であれば、ほぼ実費<手に入れた時の価格>でお分けすることも可能です。幕末明治、大正ロマン、昭和レトロ、そんな少し古い時代の九谷、伊万里、輪島塗りなど。

 

蔵や納戸の奥で忘却グッズと成り果てている器たち、それらを発掘して、今、ぜひ、使っていただきたいと思っておりますので。

 

家具は、地元小松でありながら、全国テレビ雑誌に度々取り上げられるような人気の「生活アート工房」の作品です。

 

完全な無垢材の家具たち。経年が味わいとなっていく家具ですね、懇意にしている「生活アート工房」社長南出謹七さんから、本物、上質、そして、シンプルな断捨離的な家具をご提供いただいております。

 

生活アート工房HP

 

以上のご案内は、「こまつ町家」館長のかわのかみさよこがさせていただきます。どうぞ、詳しくは現地でかわのかみにご相談下さいますように。

 

有難うございます。

 

やましたひでこ

石川県小松市材木町55番地

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